7月26日木曜日のアメリカ株式市場はアメリカ企業の四半期実績が重視される流れ

7月26日木曜日のアメリカ株式市場は、NYダウが前日比112ドル97セント高の2万5527ドル07セント、NYSE総合が前日比19.76ポイント高の1万2953.39ポイント、NASDAQ総合は前日比80.054ポイント安の7852.185ポイントで取引を終えました。
 米欧首脳会談を受けて、米欧間の報復関税の応酬は沈静化するとの見方やアメリカ企業の業績は総じて堅調との見方により、海外セグメント比率の高い値がさ株を中心に買いが優勢な1日となりました。
 24日のウォールストリートジャーナルに掲載された4大監査法人のクライアントの中国事業監査に関する記事は今のところ気にされることなく、スリーエムやキャタピラーに買いが集まり、4月から6月決算において1株利益が市場予想を上回ったコムキャストや業績見通しを引き上げた半導体のザイリンクスが上げました。
 このほか、食品小売りチェーンのスーパーバリューや教育サービスのブリッジポイント・エデュケーションが上昇し、情報調査のニールセンが下落して終えています。
 NASDAQ市場では、前日取引時間終了後の四半期決算や業績見通しで成長鈍化を嫌気されたフェイスブックが急落し、指数の重しとなり、アマゾン・ドットコムは様子見ムードが強い状況となりました。このほか、フィールド・サービス・チーム、ダイレクト・マーケティング・チャネル、小売店を通して技術製品、サービス、ソリューションを提供するPCMや電話通信持ち株会社のアトランティック・テレ・ネットワークが上昇しました。